道路のニュース 記事一覧
-
無知か死ぬ気か 首都高への危険な「誤進入」 ナビアプリに課題? 宅配業者も増加傾向
歩行者や自転車、原付による首都高への誤進入。対策しても思うように減らない実態に、首都高速道路も頭を抱えています。新型コロナウイルスの影響で需要が増加した宅配業者が誤進入するケースも増えているほか、故意に入る人も少なくないようです。
-
安い! 広い! 走りやすい! 「第三京浜」なぜそうなった 首都高横浜北西線の影響は?
首都圏屈指の広い道路で、かつ料金も安い第三京浜。東名などと比べて渋滞も少ないこの道路は、なぜ誕生したのでしょうか。開通は東名より古く、実は、不遇ともいえる歴史を経ています。
-
不思議な地名「徳次郎」何と読む? 「その読みは違う」の声 難読に変更の動き
日光宇都宮道路のIC名にもなっている宇都宮市の地名「徳次郎」。IC名は住所の読み方に合わせて「とくじろう」に変更されましたが、地元では、住所の読みを改めることを市に求めており、「難読」に戻されるかもしれません。
-
県初のラウンドアバウト そこは鉄道廃線跡 ならではの課題解決に合理的だったワケ
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が栃木県内で初めて開設されました。その場所は、もともと鉄道が交わっていた交差点です。この場所で起こっていた課題の解決に、ラウンドアバウトが合理的だったといいます。