新車(自動車)の記事一覧
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神戸市営地下鉄の新型車両デザインが決定 2018年度から導入へ
2016年10月26日、神戸市交通局が地下鉄西神・山手線に2018年度から導入を予定している新型車両のデザイン案を発表。丸みを帯び、車両全体を巻き込むようなカラーリングが特徴です。
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「泉北ライナー」に新車 南海「サザン」車両がベースに 2017年導入へ
大阪府南部の泉北ニュータウンに通じる泉北高速鉄道に、新車が導入されます。南海電鉄の特急「サザン」用車両をベースにしつつ、外観などは大きく変更されています。
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「放置車両処分サービス」開始 全国のコインパーキングに向け
コインパーキングに放置されたクルマは不法投棄ゴミのようなもので、処分にもコストがかかり、放置された側にとっては良いことなどひとつもありません。そんな「放置車両」の処分を、一括で引き受けるというサービスが開始されました。
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ハイ/ロービーム論争は終結か 新技術で覆るヘッドライトの「常識」
いつ、どんなときにハイビームを使うべきか、安全性とマナーの点で昔から議論が絶えません。しかし新しい技術により、もうまもなく、その論争へ終止符が打たれるかもしれません。
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トヨタ、燃料電池バスを2017年発売 都営バスで来春導入へ 災害時は電源にも
燃料電池バス「トヨタFCバス」が、2017年初めに発売。都営バスでは同年3月から運行される予定です。トヨタは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都を中心に100台以上の導入を目指します。
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伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新
東京と箱根を結ぶ小田急電鉄の特急「ロマンスカー」に2018年、新型車両が登場。伝統の「展望席」や「バーミリオン」を受け継ぎ、「VSE」との“二枚看板”としての活躍が期待されます。既存の「EXE」も「EXEα」にリニューアルされます。
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高速バス+カーシェアリングで地域活性化なるか 社会実験へ
高速バスの停留所周辺にカーシェアリングを配置し、バス利用者がカーシェアリングの車両に乗り継げるようにする社会実験が、この秋からおよそ1年にわたり実施されます。
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ホンダ、新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車のデザイン公開
ホンダの新しいSUV「WR-V」市販予定車のデザインが公開されました。同車はブラジルで開発され、SUV市場が拡大する南米地域で販売される予定です。
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貸切バス事業、更新制へ 軽井沢スキーバス事故受け対策案、閣議決定
2016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、「道路運送法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。法案が成立した場合、貸切バス事業に「更新制」が導入され、5年ごとにチェックされる形になります。
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横浜の地下鉄に新車 「ヨットの帆」に「カモメ」 横浜らしさデザイン
横浜市営地下鉄ブルーラインに、約10年ぶりとなる新車が導入されます。座席端部に透明な仕切りを、車両の貫通部に大型窓を採用するなどして内装を一新。外装もカモメが飛んでいるなど、港町・横浜らしい海を連想するデザインになっています。