JRの記事一覧
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2018年の鉄道を振り返る 新型特急デビューや地下鉄民営化(写真16枚)
2018年は、小田急が複々線化による抜本的な混雑緩和を図ったほか、新型特急ロマンスカー「GSE」も導入。関西では東京に次ぐ地下鉄の民営化がありました。一方でJR北海道の経営問題や災害、セキュリティなど課題も目立つ年でした。
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寝台特急の生き残り「サンライズ瀬戸・出雲」なぜ健在 誕生20年、列車の将来は(写真31枚)
東京~高松・出雲市間を結ぶ「サンライズ瀬戸・出雲」は、日本で唯一の定期運行されている寝台特急。ほかの寝台特急が廃止されていったなか、いまも健在なのは、観光とビジネスのバランスに理由がありそうです。
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【国鉄105系の現況】100両を割り込んだ車両群の配置と運用(写真16枚)
プレミアム
ここまでは105系登場のいきさつや主な活躍の軌跡、各形式と各番台の形態などを紹介しました。最後はJR西日本に100両弱残る105系を、所属区所別にご紹介します。
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「温かい駅弁」NGのワケ 現代の駅弁は「冷やす」がポイント 昔と大きく変化(写真24枚)
「駅弁」に関し、昔といまで大きく変わったことがあります。「冷却」です。かつては購入した駅弁がまだ温かいこともありましたが、変わりました。冷やすことによる「味」や「硬さ」などへの影響も、工夫しているそうです。
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これがホントの「道の駅」!? 山あいの国道に現れる「町田駅」 道路になった大分の鉄道〈PR〉
国道を走っていると、突如、ホームでよく見る「駅名標」が現れる場所が大分県にあります。付近には、道路用の信号機が設けられた元鉄道トンネルも。フェリーさんふらわあを活用し、大分の鉄道と食、温泉を体験してきました。
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140円払えば関東一周できる? JR線「大回り乗車」を楽しむ 制限や注意点も
一部のJR線には、どんなに長いルートで利用しても、一番短いルートで運賃を計算するという「特例」があります。この特例をうまく活用すれば、安い費用で長距離旅行することも可能に。ただし、様々なルールや制限もあるため、注意が必要です。