JRの記事一覧
-
市自ら選んだ「攻めの鉄道廃止」 JR石勝線夕張支線、代替バスはどう「進化」したのか
2019年3月をもってJR石勝線の夕張支線(新夕張~夕張)が廃止され、4月から路線バス「夕張市内線」が装い新たに運行を開始しました。前夕張市長による「攻めの廃線提案」から実現したこのバス、どのような特徴があるのでしょうか。
-
【「平成」と乗りもの】変化した「乗りものと女性」の関係 増えた女性現場職員、その背景といま
かつて「男性の職場」だった乗り物の現場で、いまや大勢の女性職員が働いています。その道は平成の前後で開かれ、2000年ごろから本格化。いま、各社が女性の活躍を積極的に推進させるに至ったのには、どのような経緯があるのでしょうか。
-
-
次世代新幹線「N700S」360km/h試験、5月中旬から実施 JR東海
N700Sの確認試験車を使った速度向上試験が5月中旬から行われます。計画通りに進めば、営業車仕様の車両を使った試験運転の最高速度記録が塗り変わります。
-
-
磁気からICへ…平成の鉄道きっぷはITとともに進化 その変遷を振り返る
鉄道のきっぷは、平成時代に大きく変化しました。自動改札機の進化と歩調を合わせるように、紙のきっぷから「イオカード」「パスネット」といった磁気プリペイドカード、そして「Suica」などのICカードへ。その歴史を振り返ります。
-
-
リニア新幹線の模擬授業「リニア・鉄道館」で体験 学校の先生が「子ども」になりきる
JR東海の「リニア・鉄道館」が学校教育用の鉄道教材を拡充。教材を無料で印刷して送るサービスも始めました。この教材をどのように活用して子どもたちに教えるのか、リニア中央新幹線をテーマにした模擬授業を取材しました。
-
一部不通のJR豊肥本線、2020年度内に運転再開へ 熊本地震で被災、国交省が復旧見通し
熊本地震で被災し、JR豊肥本線は現在も肥後大津~阿蘇間で不通が続いています。この区間について国土交通省は、復旧工事完了と運転再開の見通しを発表しました。道路・砂防などと連携して工事が進められます。
-
「渋谷最高峰」の駅直結ビル「スクランブルスクエア」11月開業 屋上からの眺めは?
渋谷駅直結・直上の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の第1期(東棟)開業時期が決定。高さ約230mに位置し日本最大級の屋上展望空間を有する展望「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」も同時オープンします。