JRの記事一覧
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自動運転バスは地域交通を救うか 各地で進む実験、見えてきた課題
官民でクルマの自動運転にまつわる技術開発が進められるなか、バスの分野でも実験的な導入が始まっています。バス業界の慢性的な人手不足を補い、新たな地域交通を担う存在としても期待が高まっていますが、課題も山積しています。
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AIRDO+JR北海道で道東・道北へ! フリーパス2種発売 若者向け「U25」も
AIRDOとJR北海道が、両社初のタイアップ企画商品として「AIRDO20周年ひがし北海道フリーパス」「AIRDO20周年きた北海道フリーパス」を発売します。
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JR御茶ノ水駅のバリアフリー化が前進 改札内エレベーター使用開始へ
JR御茶ノ水駅で、ホームとコンコースをつなぐエレベーターの使用開始時期が決定。これにより、ホームから改札へのバリアフリールートが完成します。
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次世代新幹線N700S「最大の特徴」の走行試験開始 8両で東海道を走り、そして世界へ?(写真14枚)
JR東海が開発した次世代新幹線「N700S」が、その「最大の特徴」を検証する走行試験を開始しました。それは「標準車両」である、ということ。もしかしたら次世代の「ドクターイエロー」も、N700Sから生まれるのかもしれません。
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「あさぎり」1日限りで復活 青いロマンスカー「MSE」10周年で綾瀬から出発
小田急電鉄などが、青いロマンスカー「MSE」のデビュー10周年を記念し、綾瀬~御殿場間で「メトロあさぎり号」を運転します。
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鉄道施設になった「城」全国に お堀は線路に最適? 文化財保護より積極利用で得たものとは
城が建つ場所は、いまでもその街の一等地であることが多いですが、かつて鉄道を敷設する際に、そうした城の敷地を利用するケースが少なからずありました。なかには、駅が発展するにつれ次々に城址が削られていったところもあります。
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石勝線、24日から通常ダイヤに 地震による徐行運転を解除 JR北海道
北海道胆振東部地震によるJR石勝線・南千歳~追分間の徐行運転が解除されます。同線で一部運休していた普通列車も運転を再開する予定です。