JRの記事一覧
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九州復興を機関車で応援 「がんばろう九州」ラッピング JR貨物
熊本地震からの復興へ願いを込めて、JR貨物が熊本県、大分県、熊本市のPRキャラクターとともに「がんばろう九州」のメッセージを記したラッピング機関車を運転します。
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N700系がアメリカに? JR東海の子会社、テキサス新幹線計画に技術支援
JR東海の子会社(アメリカ現地法人)が、テキサスの新幹線計画を推進している現地企業と技術支援契約を締結。高速鉄道のノウハウを今後、順次提供していくとしています。
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札幌方面と帯広・釧路方面結ぶ鉄路、年内復旧へ 根室本線一部は来春以降着工
台風被害により不通となっている石勝線・根室本線のトマム〜新得〜芽室間について、JR北海道が「年内の復旧を目指す」と発表。一方、根室本線の一部区間は、工事の着手が早くとも来春以降になるといいます。
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鉄道施設から消えゆく水銀ランプ LEDに取り替えへ JR東海
JR東海が、駅や踏切などの鉄道施設の照明設備を、高圧水銀ランプから順次、LEDランプに取り替えます。これにより環境負荷を低減し、電力消費量、電気料金も大幅に削減。ふだん何気なく利用する鉄道の“明かり”が今後、変わっていきます。
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常磐線の12月運転再開区間、線路移設で営業キロを変更 来春から新運賃
東日本大震災により不通だった常磐線の相馬〜浜吉田間が2016年12月10日に運転再開。これに伴い一部区間が内陸部に移設されたことから営業キロが見直され、運賃が変わる区間も発生します。
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山陽新幹線、赤穂に保守基地新設へ 作業時間が最大3倍に 開業以来初
JR西日本が山陽新幹線の相生~岡山間に保守基地を新設。これにより、作業時間が現行と比べ最大およそ3倍確保できるようになるといいます。
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JR四国の青い客車、1週間かけて東武に到着 来夏復活のSL列車で使用
2017年夏の運転開始に向けて東武鉄道が進めているSL列車復活プロジェクト。その列車に使用される客車が2016年9月から10月にかけて、JR四国の多度津駅から東武鉄道の南栗橋車両管区まで鉄道で輸送されました。
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JR駅の売店は「キオスク」? 「キヨスク」? 実はふたつある「正解」
おもにJRの駅にある売店「KIOSK」。その読み方は「キオスク」と「キヨスク」、どちらなのでしょうか。実は、両方とも“正解”であるようです。