JRの記事一覧
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電車の「ドア横広告」に本の広告が多いワケ ロングセラーにつながる効果
さまざまある電車内の広告。そのうち、「ドア横」では書籍の広告をよく目にします。なぜ書籍の広告は、とりわけ「ドア横」に多いのでしょうか。書店の主導によって、特に書籍の広告が多い路線もあるようです。
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JR千葉駅が半世紀ぶり大リニューアル 新駅舎と「千産千消」の駅ナカ店舗が開業
1963年の移転開業以来、初となる大リニューアルが進行中のJR千葉駅。その駅舎部分と駅ナカ商業施設「ペリエ千葉エキナカ」が、2016年11月20日にオープンします。
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あの筍煮、鮪もおつまみに 崎陽軒新業態「シウマイBAR」東京駅出店、そこにある目的
横浜名物「シウマイ」「シウマイ弁当」で知られる崎陽軒が、同社初の業態「シウマイBAR」で東京駅に出店。お酒と「シウマイ」ほか、駅弁で人気のおかずもおつまみとして用意されます。同社の飲食店舗は都内初で、「東京駅出店」には理由、目的がありました。
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3線区はバス転換、8線区は上下分離など協議へ JR北海道が「維持困難線区」発表
2016年11月18日、JR北海道が「単独では維持が困難」と判断した13線区を発表しました。現在の総延長のおよそ半分にあたる1237kmが対象です。
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JR東海、融資3兆円申請 リニア中央新幹線、大阪開業前倒しへ
JR東海がリニア中央新幹線の建設費として、鉄道・運輸機構に対し3兆円の借り入れを申請。これにより名古屋~大阪間の開業時期が前倒しされる見込みです。
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「THE ROYAL EXPRESS」誕生へ 生演奏響く伊豆の観光列車 2017年夏デビュー
伊豆急行を走る新たな観光列車「THE ROYAL EXPRESS」。その全貌が発表されました。走行区間は横浜~伊豆急下田間で、横浜駅にはこの列車の利用者専用ラウンジも設けられます。
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阪神のJR駅に「宅配ロッカー」設置 日本郵便・ヤマト運輸と提携 JR西日本
「宅配ロッカー」がJR西日本の駅で2016年12月から順次導入されます。日本郵便、ヤマト運輸と提携。特に日本郵便のロッカーは、西日本エリアで初めての設置です。
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列車の行先表示器 「主流」ゴシック体のなかで明朝体が現れたワケ
列車の前面や側面で「特急」などの種別や行き先などを表示する「行先表示器」。その文字の書体は、いわゆる「方向幕」の時代からゴシック体が使われてきました。しかし、一部のLED表示器では明朝体が見られます。視認性ではゴシック体に劣るとされる明朝体が、なぜ使われるのでしょうか。
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空きロッカー、専用端末やネットで検索可能に JR西日本管内初、大阪駅で
2016年12月14日から、大阪駅でコインロッカーの空き情報検索サービスが始まります。専用端末や専用ウェブページで空き情報などが検索可能です。
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京阪神など15駅にホームドア整備へ 可動式と昇降式を使い分け JR西日本
JR西日本が、乗降10万人以上の14駅などに、いわゆる「ホームドア」を整備する方針であることがわかりました。駅によって「可動式ホーム柵」または「昇降式ホーム柵」が設置される計画です。また、ホームの内側を示す「内方線」が付いた点状ブロックの整備も、より推進されます。