JRの記事一覧
-
珍しい3鉄道集結の地で「3鉄まつり」 「使えないきっぷ」販売も
大都市圏から離れたところにありながら、鉄道会社が3社もそろう珍しい場所で「3鉄まつり」が開催されました。本物の鉄道車両の運転体験や、「貨物鉄道の旅客用ホーム」開放など、各社、さまざまな企画を実施しています。
-
急行「南アルプス はやかわ」11月運転 車内では町長が観光案内 JR東海
現在、JR線では定期運行がなくなった急行列車を、JR東海が臨時で運行します。その名は「南アルプス はやかわ」。乗客には記念乗車証がプレゼントされるほか、車内や下部温泉駅ではさまざまなイベントが用意されています。
-
崎陽軒「シウマイBAR」東京駅にオープン 初のできたてシウマイ全種提供 ちょい飲みを
「シウマイ」で知られる横浜市の崎陽軒が、東京駅地下にオープン予定の「にっぽん、グルメ街道」に出店。「シウマイBAR」という新しい業態が展開されます。また、同社が飲食店舗を東京都内へ出店するのは初です。
-
-
JR東・メトロ・東急のアプリが連携 列車走行位置と時刻表を相互リンク
JR東日本、東京メトロ、東急電鉄、それぞれが展開している鉄道情報スマートフォンアプリが連携し、「列車走行位置」などの情報がよりスムーズに取得できるようになります。
-
-
伊豆急と東急、新観光列車を運行 定員数は国内最大級 「ななつ星」デザイナー担当
伊豆急行と東急電鉄が2017年7月、新たな観光列車を誕生させます。編成は既存の車両を改造した8両編成で、観光列車としては国内最大級の定員になる見込みです。
-
「銀のつばさ」10月ラストラン 消える山形新幹線開業時からの「シルバー」
1992年の開業当時から続く、山形新幹線用車両におけるシルバー基調の外装デザインが、新塗色への変更でまもなく見納めに。そのラストランを記念し2016年10月、特別なルートを行く旅行商品も発売されます。
-
常磐線相馬~浜吉田間が運転再開 内陸移転の新駅舎も JR東日本12月ダイヤ改正
東日本大震災により不通だった常磐線の相馬~浜吉田間で運転が再開されます。途中の新地駅、坂元駅、山下駅は内陸に移転し、それぞれ新駅舎がオープン。相馬~仙台間の普通列車は、震災前と同じ本数が確保されます。
-
東海道新幹線、不発弾処理で12月に一時運転見合わせ 直径41cmの艦砲弾
不発弾の処理にともない、東海道新幹線と東海道本線の運転が一時、見合わされることになりました。発見された場所は、東海道新幹線沿線にあるJR東海の浜松工場です。当日は臨時列車の運転も行われます。