JRの記事一覧
-
-
JR化以降、利用者約3倍に 京都駅改良進む 奈良線
古都を結ぶJR奈良線の京都駅で、ホーム拡幅などの改良工事が進められています。同線は日常的な乗客のほか観光客、訪日外国人の利用も多く、JRが発足して以降、利用者は約3倍にもなっていました。
-
座席指定を原則520円に統一、シンプルに JR北海道の在来線
JR北海道の在来線特急や快速「エアポート」などにおいて、座席指定にかかる料金が時期にかかわらず、原則として520円に統一されることになりました。
-
-
-
富士山ビュー特急、今春デビュー 元JR東海の電車使い 富士急
富士急行が2016年春、新型特急「富士山ビュー特急」を導入します。かつて特急「あさぎり」に使用されていたJR東海の371系電車を改造したもので、水戸岡鋭治さんがデザインを手掛けます。
-
青春18きっぷ初、新幹線も一部利用可に オプション券購入で
30年以上のロングセラーである「青春18きっぷ」、その歴史のなかで初めて新幹線に乗車できるようになります。青函トンネル区間で北海道新幹線を使える「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売です。
-
震災被害の大船渡線、鉄路ではなくBRTで本格復旧へ 気仙沼線は議論継続
東日本大震災で被害を受け、「BRT」で仮復旧中の大船渡線と気仙沼線。今後の本格復旧に向けた方針について国や自治体、JR東日本とで話し合いが行われました。
-
-
リニア“最大の難所”南アルプストンネル、真の懸念は 高速鉄道の未来占う
2015年末、ついにリニア中央新幹線の工事が本格的に始まりました。標高3000m級の山脈を貫き、土被りの量が1400mにもなる南アルプストンネルが“最大の難所”とされますが、懸念があるとすれば、その本質は「土被りの量」ではないでしょう。