JRの記事一覧
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1円単位の飲料自販機が登場 電子マネー専用で通常より安く
JR東日本の駅に2015年2月1日(日)から、1円単位で販売する飲料の自動販売機が期間限定で登場します。通常の自販機は10円単位です。なぜそんなに細かい金額で売るのでしょうか。それはSuicaなどの電子マネー専用の自販機だからです。
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北陸新幹線に導入されるグランクラス、グリーン車や東北新幹線との違いは?
北陸新幹線にも登場する、「新幹線のファーストクラス」と呼ばれるグランクラス。その概要が発表されました。グリーン車と、また既にグランクラスが営業している東北新幹線と、はたしてどのような点が異なるのでしょうか。
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昨年2月の豪雪を教訓に 首都圏で強化される鉄道の雪対策
2014年2月に襲った豪雪を教訓に、品川区にある東海道新幹線の車両基地では融雪器が関ヶ原・米原地区と同レベルのものに強化されるなど、首都圏の鉄道で雪対策の整備が進められています。
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トイレ進化、新マーク 特急「サンダーバード」改良でどう変わる?
JR西日本は関西と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」について、車両面でも運行面でもサービスを向上させると発表しました。それによってどのような変化が起きるのでしょうか。
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埼京線一部地下化の可能性も 十条駅付近の連続立体交差事業
東京都内では開かずの踏切や渋滞、街の分断などの解消を目的に各所で鉄道路線の連続立体交差化が進められており、埼京線の十条駅付近もその候補。近い将来、その付近で埼京線が地下化されるかもしれません。
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機関車「ムーミン」、GW前に鉄道博物館へ登場
1月23日の深夜に高崎から大宮へ移動した、歴史的に貴重でスタイルも個性的なEF55形電気機関車「ムーミン」。JR東日本がその鉄道博物館への収蔵、展示を正式に発表しました。
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「和歌山DC」で「くろしお」利用者増加 「トワイライト」は集客率100%
JR西日本は昨年9月から12月まで行った「和歌山デスティネーションキャンペーン」について、期間中の列車利用状況などを発表。特急「くろしお」の利用者増加など、その効果が出ています。
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「JR東日本アプリ」100万ダウンロード達成 進化する鉄道情報アプリ
JR東日本のスマートフォン用「JR東日本アプリ」が100万ダウンロードを達成しました。このアプリでは時刻表や駅構内図のみならず、車内の混雑状況や列車の現在位置情報を提供するなど、鉄道をより便利に利用するための様々な試みが行われています。
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79歳の機関車「ムーミン」、鉄博のある大宮へ
1月23日深夜、「ムーミン」と呼ばれる古く希少な電気機関車が埼玉県の大宮へ移動。同地の鉄道博物館へ収蔵される可能性が高まっています。この79歳の「ムーミン」は機銃掃射の痕を持つなど、その十分な資格がある「歴史の証人」だからです。