JRの記事一覧

  • 進むおおさか東線の整備 非利用者にもあるそのメリット

    新大阪駅の大改造も順次進行し、全線開業の日が着実に迫っているおおさか東線。この路線が完成すると、その利用者以外にもメリットがあるといいます。

  • 再生中のJR北海道 路線廃止続く可能性

    安全性に関するトラブルが発生し難しい状況のなか、国鉄時代なら廃止対象の路線が6割を占めているJR北海道。そうした採算性の厳しい路線について今後どうするのか、JR北海道は考えを示しました。北海道の地図から鉄道路線がごっそり消えてしまう未来、あり得ない話ではないのかもしれません。

  • 新幹線「こまち」で新米「あきたこまち」プレゼント 乗車人員3900万人達成記念

    秋田新幹線の乗車人員が開業以来およそ17年で3900万人に到達。それを記念し「あきたこまち」が「こまち」の乗客へプレゼントされます。

  • 北陸新幹線、iPadを乗せて開業

    北陸新幹線の開業にあたって、JR西日本はその乗務員へタブレット端末「iPad」を配布。案内品質の向上や新幹線の安全安定運行につなげるとしていますが、タブレット端末のどのような機能を活用し、それを実現するのでしょうか。

  • 通勤通学に空港 重責担う阪和線で続けられる改善、その成果は

    通勤通学から都市間輸送、空港アクセスまで多様な任務を持ち、社会的な重要性も特に高いJR阪和線。しかし多くの列車が走っているため、運行管理は決して簡単ではありません。JR西日本はその信頼性をより高めるべく、様々な対策に乗り出しています。

  • トラック業界の問題が商機に JR貨物ダイヤ改正

    2015年3月にJR貨物が行うダイヤ改正では、ライバルであるトラック業界の問題がひとつのキーワード。「エコ」というもうひとつのキーワードと共に、「モーダルシフト」のさらなる推進を図ろうとしています。

  • 豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」 乗車は最長2年待ち

    高い人気を誇り、申し込んでもなかなか当選しない「ななつ星in九州」ですが、その当選確率を上げる方法が存在。現在のところ最長で2年ほど待てば乗ることができるようです。

  • 東京駅記念Suica 1駅あたりの販売数では相当に多かった

    残念ながらその販売がスムーズに行かなかった東京駅100周年の記念Suica。このような記念Suicaは2001年の登場当初から発売されていますが、東京駅100周年のものは、1駅あたりの販売量としては非常に多かったことが分かりました。

  • 収束するか鉄道の「ベビーカー問題」 示されたある方針

    列車内への持ち込み方法に関して常に熱い議論を呼ぶベビーカー問題。今年になって鉄道各社が足並みを揃え、ある方向性を示しました。

  • 高速道路が影響 縮小していく房総特急

    北陸新幹線の開業など、未来志向の話題が多く見られる2015年3月のJRダイヤ改正。しかし千葉県の房総半島方面では、明るくない話題も目立ちます。その大きな理由は高速道路。かつて季節によって特別ダイヤも組まれた房総の鉄道ですが、往時とは大きく変わりつつあります。

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