JRの記事一覧
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山陽新幹線開業40周年で新大阪~博多間が40年前の価格に 記念特設サイトもオープン
今年、全線開業40周年を迎える山陽新幹線。新大阪~博多間を40年前に山陽新幹線が全通した当時と同じ5610円で乗車できる「記念スーパー早特きっぷ」の発売など、40周年記念で行われるキャンペーンの第1弾が発表されました。記念特設サイトもオープンしています。
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廃止も示唆された北陸のローカル線、新幹線開業に合わせ試験増便 生き残りを模索
北陸新幹線の開業に合わせ、一時はバス転換などの可能性も示された北陸のローカル線、城端線で試験増便が実施されます。また城端線と、同様に将来が不安視された氷見線に観光列車が新登場。利用者減少に悩むローカル線にとって、新幹線開業は一筋の光明です。その効果をどう活用するかが注目されます。
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羽田空港アクセスの前哨戦? ライトアップ、キャラクターが四カ国語を駆使 進化する駅の券売機
京急の駅で「ブレード」の装着やライトの点灯、キャラクターを使っての多言語対応など、自動券売機や自動精算機の進化が進んでいます。その背景には何があるのでしょうか。
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「東京駅開業100周年記念Suica」10万枚増刷 全員が購入可能に 30日から受付
2014年12月、東京駅の開業100周年に伴い記念Suicaが発売されましたが、大勢の購入希望者が集まり混乱してしまいました。そこでJR東日本は、その記念Suicaを大量に増刷。1月30日からネット、郵便で改めて希望者全員に販売することを発表しました。
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新幹線開業の裏にある並行在来線問題 その厳しさを象徴する「北斗星」
まもなく北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業しますが、合わせて「並行在来線」の問題も発生。寝台特急「北斗星」は、そのひとつの象徴かもしれません。またJR西日本の真鍋社長も北陸新幹線のCM発表会で、並行在来線問題に関わるある発言をしました。
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神戸の力になるために 震災復旧資材を運んだ「ドクターイエロー」
1995年の阪神・淡路大震災では鉄道も大きな被害を受けましたが、「ドクターイエロー」を使って新幹線で初めての建設資材輸送を実施するなど、一刻も早く復旧させ人々の日常を復興しようと、懸命な努力が行われました。また不通になった鉄道の代わりに運行された代替バスも復興に大きく貢献。乗客が「蛍の光」を合唱する場面もありました。
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縮小していく車内販売、現在は変革の時か 今後は「必要でないもの」を売る場に?
JR東日本は3月のダイヤ改正で、一部列車について車内販売を終了すると発表。JR西日本でも同じダイヤ改正で特急「くろしお」から車内販売がなくなるほか、JR東海では在来線の車内販売自体が2013年に終わりました。近年、次々に姿を消していく車内販売。しかし発想を転換した新しい取り組みも始まっています。
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東日本はアニメ、西日本は実写で 北陸新幹線の新CM、同日スタート
JR東日本は1月20日から、その新しいCMを放映することを発表しました。またJR西日本も同日から北陸新幹線の新CMを放映予定。雰囲気が大きく異なるこの2つの新CMで北陸新幹線の開業ムード、ますます高まっていきそうです。
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「駅弁大将軍」は「米澤牛焼肉重松川辨當」に決定 創業116年、秘伝のタレが武器 定番駅弁もランクイン
2015年1月15日、JR東日本は「駅弁味の陣2014」の結果を発表しました。「駅弁大将軍」に輝いたのは、松川弁当店(山形県米沢市)の「米澤牛焼肉重松川辨當」。そのポイントはどこにあったのか、製造元に尋ねてみました。またこのイベントでは全部で10の賞があり、有名な定番駅弁もランクインしています。
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Suicaのペンギン、空を飛ぶ JALとJR東日本の共同キャンペーンで
JR東日本のICカード乗車券「Suica」のキャラクターであるペンギンが、「JALカードSuica」の発行10周年を記念し、「Suicaのペンギンジェット」として空を飛びます。また合わせて山手線でも「Suicaのペンギン電車」が走ります。