JRの記事一覧
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「花燃ゆ」クイズラリー開催 その舞台でクイズの答えを調査 JR西日本
2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」。その舞台(萩、下関、防府、京都)を訪れ、出題されるクイズの答えを探そう、というイベント「幕末維新ゆかりの地をめぐるクイズラリー ~吉田松陰・文や維新志士の足跡を辿る旅~」をJR西日本が実施します。全問正解者には「高杉晋作愛用グラス」(復刻品)プレゼントも。
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明治神宮最寄りの原宿・代々木駅 三が日で31.2万人が降車 実は普段より少ない?
JR東日本が初詣客の多い首都圏の駅について、2015年三が日の降車人員を発表しました。300万人以上という国内トップクラスの初詣客を集める明治神宮や川崎大師の最寄り駅はそれぞれ3日で30万人以上の降車人員がありましたが、実は普段と比べると、合計では少なかったりします。
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消えていくエチケット袋 381系「くろしお」引退
関西と紀伊半島を結ぶ特急「くろしお」に使われている381系電車が、2015年秋に同列車から引退すると報道されました。この381系という電車は日本の鉄道史において重要な車両で、その証が洗面所に存在しています。
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北陸、そして山陽 2015年も新幹線イヤーに
2014年は「新幹線誕生50周年」という記念の年でしたが実は2015年も引き続き、新幹線にとって記念の年です。北陸新幹線が金沢駅まで開業するほか、山陽新幹線が全線開業40周年を迎えるため、様々なイベントやキャンペーンが計画されています。歴代車両が並ぶ記念ロゴマークも制作されました。
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通勤電車引退ツアーが満員御礼 人気の理由は焦げた臭い?
東武のごく普通の通勤電車が、東上線の池袋~小川町間から引退。さよならツアーが実施されることになり、参加者が募集されたのですが、400名の定員が数日で埋まってしまいました。この引退する通勤電車、「焦げた臭い」で有名なのです。
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乗車率100%を越えて走る列車、その安全性は? 「鉄道定員」の謎
年の瀬が近づき、メディアから風物詩のように聞こえだした「乗車率」という単語。この「乗車率」が100%の状態について、一般的な通勤列車と新幹線では見た目が大きく違っていたりします。またそもそもなぜ鉄道は、当たり前のように定員オーバーで走っているのでしょうか。鉄道の「定員」に迫ってみました。
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N700系などの技術を活用 台湾で経済効果を生む日本製在来線特急車両
台湾では日本製の新幹線車両が運転されていますが、在来線でも最新型の日本製車両が活躍中。N700系新幹線などのDNAを受け継いだその車両は現地で好評をもって迎えられ、さらに追加で台湾へ輸出されることになりました。また台湾には、JR九州の車両の「兄弟」も走っています。