大手私鉄の記事一覧
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目指せ「電車で発電」!? “ほとんどフィルム”な太陽電池の実力とは 東急電鉄が実験
東急田園都市線の青葉台駅で、新たな太陽電池の実証実験が行われました。軽量かつ安価なうえ、曲面や弱い光でも発電が可能という優れもの。将来的には鉄道車両に設置して、「走行しながら発電」が実現するかもしれません。
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恋ヶ窪駅の「恋」とは? 実はホントの“LOVE駅” マイナスイメージも打ち破った恋の力
西武国分寺線に恋ヶ窪という駅があります。この「恋」とは何でしょうか。由来は駅から1kmほどの池にありました。「窪」というマイナスイメージの語が来ても、それをものともしない恋の力です。
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渋谷はシリコンバレーになれる? 決定的に足りないものとは 東急&GMO官民連携の新会社で支援へ
東急、東急不動産、GMOインターネットグループの3社と渋谷区が、新会社「シブヤスタートアップス株式会社」を設立します。世界から人材を集め、渋谷発でグローバル市場に挑戦する企業の育成・成長を支援するといいます。
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東海道新幹線“新駅”実現する? 新横浜~小田原の候補地は大化けするか 橋かけて巨大都市計画
神奈川県内で東海道新幹線の「新駅候補地」とされているところがあります。実は別の鉄道延伸計画もあるものの、現在はまだ、特に変哲のない駅前風景。ただし、近くの大河に橋をかけ巨大な都市にする構想があり、大きく変貌しそうです。
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「燕を追い抜く新京阪」P-6形の伝説 戦前で最高120km/h ダントツ高性能電車誕生のワケ
1927年に登場した新京阪鉄道P-6形は、都市間高速電車の草分けというべき高性能電車でした。当時の国鉄で超特急と呼ばれた「燕」を上回る高速運転を行い、接客設備も国鉄2等車以上というもの。なぜこのような電車が生まれたのでしょうか。
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うめきた新駅とともに梅田から消える“地上の線路” 149年ぶり JR・阪急・阪神はどう変わった?
JR大阪駅北側にまもなく「うめきた新駅」が誕生。これにともない前後区間の線路も地下化され、梅田エリアで最後の“地上の線路”が姿を消します。149年前に最初の鉄道駅が誕生してから、JR・阪神・阪急が高架や地下駅となるまでの足取りを追います。
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