大手私鉄の記事一覧
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100%国産でない日本の鉄道車両 実は身近に外国製 採用の理由とは あの「歌う電車」も
日本の鉄道車両は、車体や機器類を見てもそのほとんどが自国の重工メーカーや電機メーカー製で、外国製が入り込む余地は一見なさそうです。しかし、一部では外国製が多く採用されています。それはどこで、理由は何でしょうか。
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首都圏の私鉄がつくった遊園地 各社の様々な思惑とその歴史 多くが閉園した理由とは
首都圏の私鉄は、「園」や「遊園」といった駅名にも見られたように、自社系列の遊園地を持っていました。しかし、多くはすでに閉園しています。なぜ鉄道会社が娯楽施設である遊園地を建設し、そしていまは存続していないのでしょうか。
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発車時刻と標準時刻 列車の閉扉 発車はいつなのか 最近は到着までの「時間」案内も
時刻表に「10時00分」と記載された列車に乗ろうとし、発着する駅のホームへ10時ちょうどに到着した場合、乗れるのでしょうか。結論は、乗れるときとそうでないときがありますが、なぜ差が生まれるのでしょうか。
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地下鉄の駅出入口にある謎のくぼみ その目的は? 強化ガラスで完全防備の地下鉄出入口
東京メトロの駅出入口に、背の高くない「くぼみ」があります。また近年、強化ガラスなどで全体的に覆われた駅出入口も存在。地下鉄として避けては通れない「地下への浸水」対策です。ちなみに止水板、持ってみたら意外と軽かったです。
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都心域の廃駅 路線は存続も なぜ? 東京ならではの事情や歴史 毎日そばを通るかも…
人がたくさん住んでいる東京でも、廃止された駅がありました。利用者減少以外にもさまざまな理由が見られます。そうしたなかから、「路線は存続しているけれど廃止されてしまった駅」を紹介します。
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1日で「東京メトロ全線9路線195km」完乗してみた結果―地下でふくらんだ期待と内省
プレミアム
「JR全線完乗」を達成した蜂谷あす美さんが、ルールを設けて1日での「東京メトロ全線完乗」へチャレンジ。朝から夜まで、その多くを地下区間で過ごした蜂谷さん、JRの場合とはまた違った「完乗感」だったようです。