大手私鉄の記事一覧
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「東武ツートンカラー」28年ぶり復活 6050型電車に6000系リバイバルカラー車登場
東武鉄道が日光線の全線開通90周年を記念して、6050型電車2両の塗装を1964年から1986年まで走った6000系電車のカラーリングに変更。「リバイバルカラー車両」として日光線を中心に運行します。
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駅で落とし物を届けもらえた「ありがとうカード」話題 小田急&東京メトロの取り組み
駅窓口に落とし物を届けたところ、駅係員からもらったと話題の「ありがとう」カード。小田急電鉄と東京メトロによると、利用客に感謝の気持ちを伝えるときに配るとのことです。カードのデザインを社員が担当したものもあるといいます。
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リニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」起工 品川へ10分 相模原市JR・京王橋本駅付近
JR東海が建設を進めている、超電導リニアモーターカーを使った中央新幹線。その神奈川県駅(仮称)について、工事が始まりました。起点である東京の品川駅から同駅までは、ずっと地下トンネルの首都圏第一隧道を行きます。
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アプリやめます 東急とJR東日本の伊豆「観光型MaaS」実験が第2フェーズへ 操作性重視
東急とJR東日本、ジェイアール東日本企画が伊豆エリアで行う「観光型MaaS」の実証実験が第2フェーズを迎えます。アプリを廃止し、ウェブブラウザ上でサービスを展開しますが、操作性や機能などを向上させるといいます。
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複合施設「南町田グランベリーパーク」開業 駅メロ変更、開業式典にはスヌーピー登場
駅、商業施設、公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」がオープン。同時に、駅の発車ベルが同パークのテーマソングに変更されました。初日は、スヌーピーも登場して開業セレモニーが行われました。
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諸元表「小田急電鉄5000形電車」
プレミアム
小田急電鉄に、新型の通勤電車5000形が登場しました。4000形以来12年ぶりの新型通勤電車で、車内は拡幅車体の採用により広くなり、先頭部が流線形になっているのが特徴です。おもな諸元を紹介します。
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小田急 新型通勤電車5000形登場 拡幅で広くなった車内 数字以上にそう見せる工夫も
小田急電鉄に、12年ぶりとなる新型の通勤電車5000形が登場。車内が拡幅車体の採用により広くなっているほか、数字以上に開放感があるよう工夫されているのが大きな特徴です。今後、この5000形で古い車両を置き換えていくといいます。