大手私鉄の記事一覧
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地上230m屋上屋根なし「渋谷スクランブルスクエア」展望台へ行く 充実トレインビュー
新登場「渋谷スクランブルスクエア」は、高さ約230mの渋谷最高峰。屋上の屋根なし展望施設「SHIBUYA SKY」が大きな特徴です。実際に行ったところ、山手線と渋谷名物スクランブル交差点のコラボなど、鉄道の楽しさもありました。
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JR九州と西鉄が連携へ 競争から公共交通の維持へ転換、人口減少時代に対応
JR九州と西日本鉄道が輸送サービスの連携に関する覚書を締結しました。両社は基本的に競合関係ですが、少子高齢化や人口減少により公共交通の需要が減少中。これらの課題に対し、連携して輸送サービスと公共交通網の維持に取り組みます。
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ホーム発車案内に「東京メトロの車両です/東急の車両です」なぜ表示? 謎の半蔵門線
東京メトロ半蔵門線のホームで発車案内の電光掲示板を見ると、次に来る車両の鉄道会社名が表示されています。どの会社の車両が来ようが乗客には関係なさそうですが、何のために表示されるのでしょうか。東京メトロに聞きました。
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走る小田急ロマンスカー「GSE」でブルーリボン賞除幕式&赤い車体に青いリボンの装飾
「鉄道友の会」より小田急ロマンスカー70000形「GSE」に贈られた「ブルーリボン賞」。その受賞プレートの除幕式が、新宿駅から箱根湯本駅に向かう走行中の列車内で行われました。先頭部に青いリボンのデザインも施されています。
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ソラシドエア、元鉄道マンの発想から「ソラ鉄」開催 京成・京急・西武・東急とコラボ
九州を拠点とするソラシドエアが京成、京急、西武、東急とコラボした企画「ソラ鉄」を開催。1機限定の特別機「ソラ鉄ジェット」が搭乗するほか、鉄道各社でもオリジナルデザインの乗車券が販売されます。
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小田急の新型ロマンスカー70000形「GSE」が最優秀 「2019年ブルーリボン賞」授賞式
小田急電鉄の新型ロマンスカー70000形「GSE」が、前年に営業運転を始めた車両のうち「最優秀」なものに贈られる鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞。その記念式典が新宿駅で開催されました。
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「迷駅」名鉄名古屋駅のカオス ゆえの工夫が面白い! 行先編成種別バラバラ列車たち
名鉄名古屋駅は、線路とホームが限られているため、ひとつの乗り場から様々な方面、種別の列車が次々と発車していきます。その状況から「カオス駅」や「迷駅」とも称される名古屋鉄道最大のターミナル駅の工夫を見ていきます。
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台風19号の大雨に耐えた荒川 しかし京成本線の荒川橋梁が心配される理由
記録的豪雨をもたらした台風19号。首都圏を流れる荒川にも氾濫が迫りましたが、「荒川下流で氾濫の危険性が高い地点」と指摘されてきた京成本線荒川橋梁も危機を乗り越えました。この橋梁の部分だけ、堤防が4m近く低くなっているのです。
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銀座線の電車、なんでパンタグラフがない? カギは「第3のレール」
電車の多くは、屋根上の「パンタグラフ」と呼ばれる装置から、走行などに必要な電気を得ます。しかし、東京メトロ銀座線の電車には、パンタグラフがありません。電気をどこから得ているのでしょうか。