大手私鉄の記事一覧
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『ワンピース』が東京湾の猿島をジャック!? 京急・横須賀市とコラボし「宴島」に
アニメ『ワンピース』と京急電鉄、横須賀市(神奈川県)などがコラボし、東京湾の猿島が期間限定で「宴島2019 真夏のモンキー・D・ルフィ島」に。「麦わらの一味」が無人島で「宴」を繰り広げます。
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西鉄の観光列車「利用状況は上々」、有料座席列車は2年後か グループ事業戦略を説明
九州大手私鉄の西鉄が事業戦略説明会を開催。天神大牟田線の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO(ザ・レール・キッチン・チクゴ)」の利用状況や、福岡空港内を走るバスの自動運転化などについて説明しました。
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知られざる「南新宿」の世界 小田急で2番目に乗降客が少ない駅、周りは何がある?
小田急電鉄で乗降客数最多の駅は新宿で1日約50万人ですが、すぐ隣の南新宿はたった4000人ほどです。店舗や住宅、予備校や専門学校、病院などに囲まれているのに、なぜここまで利用者が少ないのか、実施に歩いて理由を探りました。
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進む駅の「トイレ洋式化」 メリット大きく「論理的に考えれば洋式」 和式は残るのか
和式が多かった駅のトイレ、その「洋式化」が進んでいます。洋式はバリアフリーの観点だけでなく、衛生面でもメリットが大きいといいますが、あえて和式を選ぶという人も。駅の和式トイレは今後、どうなるのでしょうか。
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東急線の駅直結「南町田グランベリーパーク」11月開業 スヌーピーミュージアムは12月
東急電鉄と町田市、ソニー・クリエイティブプロダクツが、田園都市線 南町田駅直結の商業施設「南町田グランベリーパーク」の開業時期を決定。「スヌーピーミュージアム」の開館や駅改称も予定しています。
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東京メトロと都営、なぜ共存? 東京都心を走る地下鉄、一元化はあるのか
東京都心は東京メトロと都営地下鉄のふたつの地下鉄が走っていますが、運賃をはじめとしたサービスは別々です。ふたつの事業者が共存する状況になったのには、地下鉄建設を巡る主導権争いがありました。
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「猫耳」追加で東急世田谷線「幸福の招き猫電車」復活! 50周年記念 沿線でイベントも
東急世田谷線に、招き猫をデザインした「幸福の招き猫電車」が復活しました。招き猫型のつり革、猫の足跡がある床のほか、前回はなかった「猫耳」が。世田谷線50周年を記念したもので、乗務員体験イベントやマルシェも開催されています。
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「みさきまぐろきっぷ」人気のワケ 京急の高コスパ企画乗車券「電車ならでは」の魅力
京急の「みさきまぐろきっぷ」が人気です。電車・バス乗車券と施設優待券、そして「三崎マグロ」を堪能できる食事券がセットになった「コスパが良すぎる」企画乗車券。その魅力は価格だけではないようです。
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高速バス「大都市間路線」が「ドル箱」になるまで 東京~大阪・名古屋・仙台 遅れた開拓
首都圏~京阪神間、あるいは首都圏~仙台間といった高速バスの「大都市間路線」では多数の業者が競合し、サービスや価格の面でしのぎを削っています。しかし、その市場は近年になって開発が進んだものでした。