大手私鉄の記事一覧
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沿線の価値どう高める? 東急がビジネスコンテスト開催 そのアイディアとは
東急電鉄が、ベンチャー企業を対象としたビジネスコンテスト「東急アクセラレートプログラム2016」の最終審査会を実施。選出された各社は東急電鉄と業務提携し、新しいサービスを沿線に提供、その価値を高めることになるかもしれません。
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京阪2600系が「鉄コレ」に 鉄道フェスティバル、京阪イベントで先行販売も
京阪電鉄の2600系電車が「鉄道コレクション」で発売されます。“種車”である2000系電車の一次車と二次車における側窓形状の違いも再現。イベントでの先行販売も行われる予定です。
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東京メトロ、駅でクロークサービス実証実験 大きいスーツケースも利用可
東京メトロが2016年9月21日~30日、銀座駅で、手荷物を一時的に預かるクロークサービスを実証実験として実施。コインロッカーに入らないような大きな荷物も預けられるといいます。
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小田急、JR東、メトロ車が初の集結 「小田急ファミリー鉄道展」開催
小田急電鉄が、海老名電車基地の一般公開などを行う「小田急ファミリー鉄道展」を2016年10月に開催。相互直通運転を行っている小田急、JR東日本、東京メトロの電車が初めて、そのイベントに勢ぞろいします。小田急グループのバスも展示されるほか、向谷 実さんのライブなども行われる予定です。
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名物「途中」でも架空のものでもOK 江若交通のバス停がキーホルダーに
京阪グループがバス停キーホルダーを製作。その第1弾として「江若交通バス停キーホルダー(オーダー式)」を発売します。バス停の名称は、公序良俗に反しなければ実在するもの、しないもの、どちらでもOKです。
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西武の電車が「浮世絵」に? 新たな車内マナーアップPR 外国人も視野に
西武鉄道が、「電車内迷惑図絵」と称した新しい車内マナーアップPRを開始。ポスターデザインは「浮世絵」がモチーフで、そこにはあるねらいが存在します。
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駅の混雑度がアプリで視覚的にわかるサービス、10月から60駅に拡大 東急
東急電鉄と日立製作所は、駅構内の様子を配信するサービス「駅視-vision(エキシビジョン)」を、2016年10月上旬から60駅で正式に開始。より多くの駅の混雑度が視覚的に、かつタイムリーに把握できるようになります。
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座席を外して生ビール、車内放送で乾杯 「ヱビスビール特急」走る 西武
西武鉄道が「ヱビスビール特急 2016」を運転。座席を取り外してビールのサーバーが設置され、「ヱビスガール」による「乾杯」ののち、“行先不明”の列車内で参加者たちがうたげを楽しみました。
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新型スカイライナー、利用者2000万人達成 ヘッドマーク掲出 京成
東京と成田空港を結ぶ京成電鉄の特急「スカイライナー」3代目(AE形)が、2016年9月13日に利用者2000万人を達成。成田空港駅で記念式典が開催されました。また、これを記念したヘッドマークの掲出も行われます。