「電車が走ったことがない県」に「ほぼ電車」の新型車両が降臨！国鉄形キハは一掃か？ “土足をためらう”ほどの進化!?

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青空に映える四国初のハイブリッド車3600系3650形(トイレ付)。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

青空に映える四国初のハイブリッド車3600系3600形。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

青空に映える四国初のハイブリッド車3600系。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

青空に映える四国初のハイブリッド車3600系。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

会場となった高松運転所会議室でオリエンテーション行われた（坪内政美撮影）。

約40社が集まった報道公開。運輸部車両課副長大久保義夫さんから導入経緯を説明（坪内政美撮影）。

3600系前で車両・デザイン担当による実車説明が行われた。　高松運転所にて（坪内政美撮影）。

車両担当・運輸部車両課副長大久保義夫さん(右)デザイン担当・お客様サービス推進室デザインPT担当室長松岡哲也さん(左)（坪内政美撮影）。

公開された3600系3600形トップナンバー。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

公開された3600系3650形トップナンバー。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

3600系3600形正面頭上の行先表示はシャッタースピード250/1でも鮮明に。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

3600系3650形正面頭上の行先表示はシャッタースピード250/1でも鮮明に。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

先行量産車に施された特別塗装。金帯がアクセントになっている。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

床下にはリチウムイオン蓄電池がずらりと並ぶ。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

空気バネ式ボルスタレス台車を採用。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

3650形内部はオールロングシート。座席数は39（坪内政美撮影）。

3650形内部はオールロングシートで座席下は何もない（坪内政美撮影）。

3600形。内部はセミクロスシートであるが、ボックスは少なく争奪戦が予想される（坪内政美撮影）。

3600形内部。セミクロスシートであるが、ボックスは少なく争奪戦が予想される（坪内政美撮影）。

クロスシートはJR東日本や北海道のHB系列の普通列車座席に極似（坪内政美撮影）。

座席下が何もないのが異空間を醸し出している。スーツケース収納に重宝（坪内政美撮影）。

四国の海や空をイメージしたブルーを基調とした普通座席。植物は、光を受けて成長する木の芽をモチーフ（坪内政美撮影）。

優先席は色弱者にも認識しやすいグリーンを採用。四国の美しい山々をイメージ（坪内政美撮影）。

窓は開閉式だが、開くのは上半分のみとなっている（坪内政美撮影）。

車内頭上に防犯カメラを搭載。非常通報装置も設置されている（坪内政美撮影）。

ドアは両扉式で片側3扉を設置。手動スイッチも搭載（坪内政美撮影）。

ドア上の液晶ディスプレイを一両あたり3か所に千鳥に設置（坪内政美撮影）。

運転席横にはワンマン用運賃表器を設置（坪内政美撮影）。

車両は近畿車両製。JR四国では1500形7次車以来の近車となる（坪内政美撮影）。

床面は木目調に。JR四国では初となる。普通列車には贅沢な仕様だ（坪内政美撮影）。

運転席。現場の運転士からはかなり使いやすいと前評判が（坪内政美撮影）。

電気式戸閉め装置を採用ドア挟み時の安全性も向上。これも初搭載となる（坪内政美撮影）。

囲み取材も現車の前で行われた。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

「車両メンテナンスや燃費を含め、かなり向上することに期待している」と話す四之宮社長（坪内政美撮影）。

「四国らしい自然に囲まれた雰囲気のデザインにしました」と話すデザイン担当の松岡デザインプロジェクト担当室長（坪内政美撮影）。

最初に手掛けた松岡さんデザインの5000系と最新デザイン車が並ぶ。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

キハ47形車内。ずらりと並ぶボックスシート車もその姿を消すことに（坪内政美撮影）。

四国唯一残る人気の国鉄色キハ47形。オリジナルサウンドが聞けるのも残りわずかとなりそうだ。高徳線オレンジタウン―志度（坪内政美撮影）。

徳島地区に残るキハ40系。今後鉄道ファンの注目を浴びそうだ。高徳線徳島―佐古（坪内政美撮影）。

青空に映える四国初のハイブリッド車3600系。高松運転所にて（坪内政美撮影）。

3600系導入で引退が決まった国鉄形キハ40系の説明も行われ、ハイブリッド車がいかに静音かが実感（坪内政美撮影）。

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