新幹線アイス「キャラメルマロングラッセ」登場 コーヒーもキャラメルスイーツ向けに
新フレーバー発売!
東海道新幹線の車内販売アイスに新しいフレーバーが登場します。
2020年10月1日(木)から、スジャータアイスクリームに新フレーバー「キャラメルマロングラッセ」が登場。車内販売を行うジェイアール東海パッセンジャーズによると、新幹線パーサーが商品開発に参加、キャラメル味のアイスにマロングラッセのチップを合わせた秋らしい味わいといいます。東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内販売で、1個390円(税込)で販売。「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)にある売店「デリカステーション」でも購入が可能です。
また、同じ10月1日(木)からは「秋のコーヒーキャンペーン」を展開。今回のコーヒーはブラジル産とホンジュラス産の豆(レインフォレスト・アライアンス認証農園産100%)をブレンドし、3段階でじっくりと焙煎したという「スイートハーモニーブレンド」です。キャラメルスイーツと組み合わせることで、それぞれが持つ優しい甘さ、心地良い香味感がより一層引き立つといいます。
「スイートハーモニーブレンド」の販売期間は1か月半程度。価格(税込)はレギュラーサイズが320円、ラージサイズが370円です。
【了】
鉄道周辺での販売チャネルは減る一方。自宅で程よくかたくないものを食べますよ。