東京駅から竹芝地区へ無料「水素シャトルバス」運行 JR東日本

「ウォーターズ竹芝」や日の出ふ頭がより便利になります。

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運行される「JR竹芝 水素シャトルバス」の車両(画像:JR東日本)。

 JR東日本は2020年10月24日(土)から、東京駅と竹芝地区、日の出ふ頭を結ぶ「JR竹芝 水素シャトルバス」を運行します。

 運賃は無料。平日は1時間に1本、土日祝日は1時間に2本の間隔で運行されます。用いられるバス車両は、都バスに導入されている「SORA」と同じ燃料電池バスで、青を基調としたデザインと、「ゼロカーボン・チャレンジ2050」デザインの2種類があります。

  運行期間は2021年3月末までを予定。竹芝地区では近年再開発が行われ、運行開始日の10月24日(土)には、複合商業施設を含む新たな水辺空間「ウォーターズ竹芝」が街びらきとなります。

【了】

【地図】水素シャトルバスの運行マップ

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