【異例】写真で見る「巨大旅客機A380丸ごとレストラン」の様子 シンガポール航空

「空飛ぶホテル」みたいな最上位クラスも出てきます。

 シンガポール航空は2020年10月24日(土)と25日(日)の2日間、総2階建ての旅客機、エアバスA380型機の機内で食事や同社のサービスを体験できる「レストランA380@チャンギ」を実施しました。

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シンガポール航空のA380型機(画像:シンガポール航空)。

 シンガポール航空のA380型機は、スイート6席、ビジネスクラス78席、プレミアム・エコノミークラス44席、エコノミークラス343席の合計471席で構成。今回のイベントでは、全席数のおよそ半分をレストランとして使用し、利用者は機内食やサービスを楽しんだとのことです。

 なお、今回の参加者は同国在住者限定で、シンガポール航空によると、当日は「安全な距離を保ち、新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインに従いながら実施した」といいます。

 この「レストランA380@チャンギ」のイベントは、10月31日(土)、11月1日(日)にも実施の予定です。

【了】

【写真25枚】「空飛ぶホテル」スイートクラスもレストランに…

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