九州豪雨クラファン復興支援のANA副操縦士たち ギャップ溢れる「お礼ライブ配信」舞台裏
機長やCA 出演者が語る熊本への思い
また今回の舞台となった熊本についても、もちろん出演陣にとっても強い思いがあるようです。
「自分にとっては、熊本の良さは人の良さだと思います。やりたいことを投げかけたら投げかけた分だけ答えてくれる人たちだな、と今回の活動で感じています」(星野さん)
「熊本の魅力は底が尽きないというのが正直なところで、考えを巡らせた色々な熊本旅のプランニングができると思います。熊本は“火の国”といいますが、実は水が豊富でキレイおいしい、というのが魅力のひとつだったりします」(熊本紹介を実施したCAの安藤史華さん)
「熊本出身ゆえに『あそこがいい、ここもいい』というところがあり、郷里をアピールしたくなりますが、私達が押し付けるよりは、行ってみて自分の好みのスポットや食べ物を発見していただくのが一番いいのかなと思います」(熊本紹介を実施したB787機長の後藤武文さん)
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なお、ANAは2020年11月8日(日)にも、1万円以上の支援者のリターンとして、参加者最大10名までのオンライン航空教室を実施しました。
【了】
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