ダイハツ「ハイゼット」生誕60周年 特設サイトで歴代モデル一挙公開
街中で見かけたことがある軽自動車界のベストセラーに特設サイトが登場!
ダイハツの軽商用車である「ハイゼット」が2020年11月、60周年を迎えました。同車はダイハツ初の軽四輪車(360cc)として1960(昭和35)年11月に初代が発売。当初はボンネットトラック(ピックアップトラック)型のみでしたが、翌1961(昭和36)年にはボンネットバン型も登場し、「ビジネスとレジャーを結ぶニューファミリーカー」として、好評を博したとのこと。
それから60年、現行モデルは2004(平成16)年に発売した10代目で、いまではOEM(相手先ブランド製造)として、トヨタやスバルで「ピクシス」および「サンバー」として販売されています。
ダイハツでは60周年を記念して特設サイトを開設。初代から現行の10代目までを一挙に振り返ることができるようになっているほか、「ハイゼット」の源流となった「ミゼット」も掲載しています。
いつからキャブオーバー型に姿を変えたのか、排気量が660ccになったのは何代目からかなどを一覧で見ることが可能です。
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