沖縄「美ら海」を空からじっくり見られる遊覧飛行 JTAが実施へ 「GoTo」も対象
歴代CA制服の披露もあるそうです!
JAL(日本航空)グループで、沖縄県を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)は2020年11月13日(金)、沖縄本島や周辺の島々を上空から楽しめるスペシャルフライト「JTAで行く美(ちゅ)ら島遊覧飛行」を12月20日(日)に実施すると発表しました。
この遊覧フライトは那覇空港を発着し、フライト時間は2時間弱。使用予定の飛行機はボーイング737-800型機の「ジンベエザメ」を模した特別塗装機「ジンベエジェット」です。ルートは沖縄本島中北部、沖永良部、伊江島、久米島を巡るルートと、宮古島上空を飛行し那覇空港に戻るルートのふたつで、当日の天候を見て判断するとのことです。1人当たりの料金は1万円から5万9600円。ただし、政府主導の旅行促進策「GoToトラベル」キャンペーンによる割引の対象です。
この遊覧飛行の機内では、パイロットによる「ジンベエジェット」誕生ストーリーや飛行機の豆知識などを解説するほか、JTAの歴代制服を着用したCA(客室乗務員)が同行します。また、国内では沖縄に拠点を置くハンバーガー店「エイアンドダブリュ」の沖縄特製サンドイッチBOXやお土産も用意されるとのことです。
【了】
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