ファイザー製ワクチン第3便 成田空港にANA機で到着 約44万回相当 新型コロナ

輸送の様子、非常に厳重でございました……。

年内に約1億4400万回分が提供予定

 アメリカの大手製薬会社、ファイザーが手掛ける新型コロナウイルスワクチンの第3便が、2021年3月1日(月)、ブリュッセル(ベルギー)発のANA(全日空)便で成田空港に到着しました。

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ANA機から降ろされたファイザー製のコロナワクチン(2021年3月1日、乗りものニュース編集部撮影)。

 新型コロナワクチンは2021年2月に第1便、第2便がANA機を用いて到着。ファイザーによると、第3便では、8万7750バイアルのワクチンが積まれているとのこと。厚生労働省は、1バイアルで5回の接種が可能と公表しており、単純計算で約43万8700回の接種が可能な量となります。

 第3便は、1日午前10時すぎ成田に到着。ボーイング787-9型旅客機(機番:JA891A)が用いられ、客室に乗客を乗せない貨物便の形態で輸送されています。なお、ANAの成田~ブリュッセル線の旅客便は、6日(日)から週1便体制で運航再開する予定です。

 なお、ファイザーは新型コロナワクチンに関し、日本政府と締結した最終合意書に基づき、2021年に約1億4400万回分を日本に提供する予定としています。

 また、ワクチン輸送のオペレーションは、ドイツの大手国際物流会社DHLが担当。過去数ヶ月間、厳格な輸送要件を満たすため、日本のスペシャリストチームはファイザー、ANAと連携し、世界中のネットワークを活用して入念なインフラ計画・戦略、ストレステストに多くの時間を費やし、安全なワクチン輸送方法を確立したといいます。

【了】

【超厳重!?】コロナワクチン輸送の様子を写真で見る

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