Tu-160M「ブラックジャック」爆撃機の最新型 実用化に向け次のステップへ

「ブラックジャック」はNATO名で、ロシアでは「白鳥」と呼ばれます。

新型エンジン搭載が一番のポイント

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ロシア空軍に引き渡されたアップグレード型Tu-160M戦略爆撃機(画像:UAC)。

 ロシアのユナイテッドエアクラフトコーポレーションは2021年3月10日(水)、アップグレード型Tu-160M戦略爆撃機の最初の機体が工場試験に合格し、予備試験に移行したことを明らかにしました。

 このアップグレード型Tu-160Mの最大の特徴は、4基あるエンジンを新型のNK-32-02ターボファンエンジンに換装している点で、さらに搭載する各種システムも新型に換装されているため、全般的に性能が向上しているとのこと。

 なお、このアップグレード型Tu-160M戦略爆撃機の最初の機体は、予備試験を行うためにカザン航空機工場を離陸し、モスクワ近郊の飛行場に移動しています。

【了】

【写真】飛行するアップグレード型Tu-160M

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