「うんこドリル」から交通安全版が登場 2択のケーススタディ オンラインゲームも

横断時に手を上げる理由「うんこがもれそうだから」!? さすが…。

トヨタ・モビリティ基金と協業

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「うんこ交通安全ドリル」の冊子(画像:文響社)。

「うんこドリル」で知られる文響社がトヨタ・モビリティ基金と協業し、交通安全について学べる「うんこ交通安全ドリル」の冊子とオンラインゲームを製作しました。

 冊子の内容は、帰宅途中をテーマにしたケーススタディ形式。2択問題が全5問出題されます。歩行時と自転車乗車時の基本的な交通ルールや、重要な注意ポイントなどを学べます。仕様は、A5版フルカラーで20ページです。

 オンラインゲームは、歩行時や自転車乗車時に加え遊具利用時の注意や事故後の緊急対応についても収録。全30問の2択問題形式です。利用料はかかりません(通信費を除く)。全ての問題に図版が入っており、視覚的にも理解が深まるといいます。

 文響社は「子供たち自身も意識を高め、安全な行動をとってもらうことが重要」としたうえで、「『交通安全』という領域で、小学生の交通事故削減に向けた様々な取り組みをされているトヨタ・モビリティ基金の想いに賛同しコラボした」としています。

【了】

【画像】「うんこ交通安全ドリル」のオンラインゲーム画面

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