鉄道に続きバスも「混雑予測」提供開始 空いてるバス選べる ナビタイム
現在運行中のバスだけじゃなく、未来のバスの混雑予測もできるそう。
蜜を避けた移動に
ナビタイムジャパンが2021年5月20日(木)から、ナビアプリ「NAVITIME」などで「バス混雑予測」の提供を開始しました。
NAVITIMEなどのルート検索結果画面や時刻表画面において、バスごとの混雑度を6段階のアイコンで表示。現在走行しているバスだけでなく、未来の混雑情報も確認できるため、事前に混雑を避けたルートを探すことができるといいます。
混雑予測はまず、横浜市営バスの全系統に対応し、路線は順次拡大するそうです。
ナビタイムジャパンは2017から、「電車混雑回避ルート」、「車両別混雑度表示」などの提供を世界で初めて開始。このノウハウをもとに、今回、バス事業者が提供するオープンデータを活用して独自のバス混雑シミュレーション技術を開発したということです。
【了】
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