台湾・台北駅前で日本人の私が驚いたワケ 日本と台湾が連結

新型コロナウイルスのワクチンが無償供与され、友好が話題になっている日台関係。かつて台湾へ訪れたときのことを、ひとりの日本人として思い出しました。日本人として嬉しかったこと、そして驚いたこと、ありました。

日本語で話しかけられた台湾

 2021年6月4日(金)、新型コロナウイルスのワクチンが日本から台湾へ無償提供され、その友好が話題になりました。

 筆者(恵 知仁:鉄道ライター)もひとりの日本人として、かつて台湾へ行ったときのことを思い出しました。

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日本の「新幹線」技術が導入されている台湾高速鉄道(2014年11月、恵 知仁撮影)。

 2014年の11月に1回しか訪問したことがありませんが、まず台北の、いわゆるビジネスホテルでチェックインしようとしたところ、まず「いらっしゃいませ」と日本語で話しかけられ驚きました(日本語で話したり、日本人だと分かるものを持っていたりはしていません)。

 まあでも逆に、日本人の私もある程度は分かるので、特に不思議なことではないでしょう。特にホテルでは。

 ただその後、台鉄を利用して新左営駅で有人改札口を出たときも「ありがとうございました」と日本語で言われ、嬉しい気持ちになったのを覚えています(このときも日本人だと分かる要素はなかった、と思います)。

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コメント

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3件のコメント

  1. ここはお前の日記帳じゃねえんだ(ry

  2. 薄っぺらい内容だこと。

  3. 日本人は歩き方でわかるらしい