「足湯新幹線」2022年春で引退へ JR東日本「とれいゆ つばさ」
E3系がまた、消えていきます。
車内に足湯がある新幹線
JR東日本が2021年10月19日(火)、「とれいゆ つばさ」の運行終了を発表しました。
山形新幹線の福島~新庄間で運行されている観光列車で、2014(平成26)年に登場。車内に足湯や畳敷きの席があることなどが特長です。これまで、のべ約6万5000人が利用したといいます。
運行終了は2022年3月の予定。今後、「とれいゆ つばさ」限定グッズの販売、イベントなどを計画しているそうです。
【了】
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