「ハワイの超有名リゾートホテル」コロナ禍直前に大変貌? 憂鬱ゼロのシェラトン・ワイキキへ
日本人特有「バスルームの憂鬱」問題、関係なし!
そして改修で大幅に”日本人好み”へアップグレードされている点。それは、化粧室・浴室です。
現在は全室にTOTOの温水洗浄便座「ウォシュレット」を備えます。そしてバスルームは全室浴槽付きです。海外旅行する日本人の一部には非常に根強い「バスルームの憂鬱」問題が、このホテルでは無縁なのです。
客室はゆうに10種類を超える豊富なレパートリーを持ちます。たとえばダブルベッドを3台備えた広めの間取りが特徴の「ラージ・ラグジュアリー・オーシャン」、角部屋に位置し、リビングルームとプライベートバルコニーを備えた2つのベッドルーム(キングベッド1台、ダブルベッド2台)を備え、最大6人が滞在できる「オハナスイート」など。ちなみに、これら2種の部屋は原則ビーチが見えるオーシャンフロントです。
ちなみにシェラトン・ワイキキ、入り口にハワイで神聖な生き物とされる「HONU(ウミガメ)」の像が設置されており、運が良ければ窓から本物の「ウミガメ」を見ることができます。ANA(全日空)の運航する、ウミガメ塗装のエアバスA380型機「フライングホヌ」も、こういったハワイの文化に影響を受けたものとされています。
【了】
ハイアットリージェンシーもどうやら全室ウォシュレットを入れたようだし、
アメリカ(と言ってもハワイだけど)もどんどんウォシュレットの普及が増えてきているのね。