米空軍特殊部隊の副司令官 将来の水上機導入へ向け海自US-2飛行艇を視察

飛行艇の運用ノウハウは米軍よりも自衛隊の方がありますからね。

飛行艇運用に長けた海自で実地研修

 アメリカ空軍特殊作戦コマンド(AFSOC:Air Force Special Operations Command)は2021年11月16日(火)、公式Twitter(ツイッター)において副司令官のエリック・ヒル少将以下、第353特殊作戦群の空軍将兵らが海上自衛隊岩国航空基地においてUS-2救難飛行艇を視察したことを明らかにしました。

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海上自衛隊岩国航空基地において第31航空群のUS-2救難飛行艇を視察するアメリカ空軍特殊作戦コマンドの軍人(画像:アメリカ空軍)。

 視察日は11月6日(土)で、US-2救難飛行艇を運用する海上自衛隊第31航空群の隊員たちから飛行機の水上運用について詳細を学んだとのこと。

 現在、AFSOCはMC-130J特殊作戦機の水陸両用仕様を導入すべく、空軍内でプロジェクトを進めています。そのようななか、今回の訪問は重要な意味を持つとしています。

 なお、ヒル少将は今回のUS-2視察に関連して、「インド太平洋地域は戦略的に大変重要です。我々アメリカ空軍は非常に優秀で、陸上にある飛行場から離着陸できる必要性は依然としてあるものの、太平洋を滑走路に変える能力(洋上で離着水できる能力)は、我が国と同盟国の安全保障上、有益であり、なおかつ運用上の選択肢を増やすことにつながるでしょう」「我々は、敵を混乱させ、我が軍の次なる一手を予測不可能な形にできるように研究を続けていくつもりです」とコメントしています。

【了】

【US-2飛行艇のコックピット/AFSOCが計画中のMC-130J水陸両用仕様】

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コメント

2件のコメント

  1. us‐3は日米の協同開発になるんかな?

  2. 最近あまり聞かなくなった水上機にそういう話がくると胸熱