神戸~谷上のボトルネック 有馬街道の「渋滞多発交差点」3か所重点対策へ

谷上駅周辺では車線を増やします。

ワーキンググループで対策方針を策定へ

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谷上駅から渋滞が慢性化してる皆森交差点(画像:神戸市)。

 神戸市は2021年11月18日(木)、市内の主要渋滞箇所のうち、有馬街道の愛称をもつ主要地方道・神戸三田線(国道428号)の3か所の交差点が重点対策区間として選定されたのをうけ、対策方針案をとりまとめたと発表しました。

 対象となったのは皆森交差点と水呑交差点と平野交差点。「阪神地域検討ワーキンググループ」により5月から行われてきた検討の結果、それぞれの交差点の渋滞メカニズムが明らかになり、それに対する対策も浮かび上がってきました。

 皆森交差点は北区の箕谷ランプ前に位置。朝の谷上駅方面行きを中心に最大610mの渋滞が発生。水呑交差点は鈴蘭台地区の南側に位置し、朝は神戸中心部へ向かう車で最大350mの渋滞。平野交差点は山麓線との交点で交通量が多く、夕方の帰宅ラッシュでは山麓線で最大600m、北行きで最大520mの渋滞が発生しています。

 これをふまえ、市は短期的対策として、皆森~谷上間で谷上方面の2車線化を実施予定。水呑交差点では停止線の位置変更と信号サイクル見直しを行い、平野交差点では右折レーンの延伸と信号サイクルの見直しなどを行うとしています。

 今後、まずはこれらの短期的対策の効果をふまえ、2023年度以降のの中長期対策を必要に応じ検討していくとしています。

【了】

【有馬街道の渋滞状況と対策内容】

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