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3件のコメント

  1. 今は衛星が海上を監視しています田(^∇^)田水上艦だけでなくシュノーケル中の通常動力潜水艦も発見できるそうです(☆∇☆)

    日本の海洋監視衛星の陣容や運用は十分でしょうか(?_?)不備があれば利根4号機の惨劇が再来するでしょう(ToT)

  2. しかし、索敵機の数を多くすれば攻撃に回す機数が減ることにもなります。雲の量など天候にも左右されますし、当時の無線機や航法機器もあまり頼りになりません。しかも低速の水上機は敵戦闘機に発見されたら逃げられませんので、接敵も慎重にならざるを得ません。索敵は多分に運任せでした。

    水上機は攻撃に回さないでしょ…

  3. とかく、当時の利根・筑摩などの索敵機能力の低さという話だけが原因であるかのように言われていますが、私個人と意見としましては、この海戦の2ほど前に、日本本土よりハワイ方面から、太平洋方面にかけて米海軍の至急電報が多しという警告電報が南雲艦隊の後方を航行していた山本五十六指揮下の連合艦隊に届いていました。これを、当時の宇垣参謀長が、多分南雲艦隊にもこの知らせが達しているだろうと勝手にいいように推測して、念のために無線能力の低い赤城以下の南雲艦隊に転送すべきでは?という他の参謀達の意見具志を止めてしまったことが、最大の敗因だと思われます。この報告が南雲艦隊に届いていれば、全く違った戦局になっていたのでは?と思われます。