滑走路は「氷河」! エアバスA340が初の南極へ着陸 フツーの便と運航どう違う?

少数派になりつつある4発機の利点も発揮されました!

南極への着陸(着氷?)普通の空港とどう違う?

 実際の着陸の際のポイントについて、カルロス・ミルプリ副社長は次のような趣旨の説明をしています。

・南極には着陸を支援する装置がないほか、滑走路と周囲の景色は白一色となっており、周囲に飛行ルートの目印となるような建物などもない。そのため滑走路手前20マイル(約37km)で滑走路を視認し、手前10マイル(約18km)でフラップ(高揚力装置)や着陸装置を展開し、早めに着陸態勢へと入った。

・外気の温度があまりにも低いことから、高度計も影響を受けることがある。今回のフライトでは、問題は発生しなかった。

※ ※ ※

 なお、到着時の様子を同氏は「着陸し速度が下がると、客室からは拍手が起こった」とコメントしています。

 ちなみに、このフライトで使用された4発ジェット旅客機A340は、世界的にはエアバスA330やA350などの双発機とくらべ、燃費や環境性能に劣ることから、世界的にも活躍の場が減っています。一方でハイフライはA340を「エンジンが4つあることで冗長性などもあるため、このタイプのミッションには、理想的な飛行機です」と評します。

【了】

※一部修正しました(11月26日10時58分)。

確かにただの「氷河」じゃない! 前代未聞「A340」南極到着の様子をササッと

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス