「特急ドアカット」解消までもう少し 山陽電車「大塩駅」橋上駅舎に 構内踏切廃止

昭和感なくなりそうです。

ドアカットの特急停車駅が変貌へ

 山陽電鉄は2021年12月1日(水)、大塩駅(兵庫県姫路市)の橋上駅舎を11日(土)始発から供用開始すると発表しました。

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上りホームは特急がドアカットする大塩駅(画像:小倉商事/CC BY-SA 4.0〈https://bit.ly/38RVBKB〉、via Wikimedia Commons)。

 新たな橋上駅舎にはエレベーターが上下ホーム各1基設置されるほか、多機能トイレが整備されバリアフリー化、利便性の向上が図られます。地上駅舎ならびに駅構内踏切は橋上駅舎の供用とともに使用を中止するということです。

 大塩は特急停車駅ですが、これまで駅の構造からホームの延伸が難しく、上り線の特急列車(6両)1両は扉締切り扱い、いわゆる「ドアカット」が実施されています。橋上化や構内踏切の解消とともに上りホームの延伸も行われており、2022年3月頃、ドアカットも解消予定だといいます。

 また、新たに線路を横断する歩道橋が設けられ、駅の南側からのアクセスが可能となります。この駅南側のエレベーターも11日から使用開始。歩道橋北側のエレベーターは3月頃に使用が開始され、夏頃には駅前広場もオープンする予定です。

 今回の駅改良は、橋上駅舎整備と歩道橋整備を一体的に行い、駅機能の向上を図る「鉄道駅総合改善事業」として姫路市と山陽電鉄が協力して行っています。このほか、大塩駅東側にある「大塩踏切道」の歩道拡幅、付近の道路の交差点改良なども実施されています。

【了】

【画像】橋上駅舎&駅周辺改良のイメージ

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コメント

1件のコメント

  1. 不景気が続けば横須賀線も基本編成が1両減車されて田浦の締切が解消されたりして?