海際の「西湘PA」下り線が11か月閉鎖へ かさ上げで抜本的な高波対策 本線規制も

初日の出スポットでしたが、近年は元旦閉鎖も。

2019年台風の高波被害で被災

 海に近い風光明媚なPAにしばしの別れです。NEXCO中日本が西湘バイパスの西湘PA下り線を2022年2月1日(火)9時から12月末まで閉鎖します。

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西湘バイパスの西湘PA下り線(画像:Google Earth)。

 西湘PA下り線は海に近く、2019年10月の台風19号による高波の被害を受け、仮設駐車場や仮設トイレなどで規模を縮小して営業してきました。今回は災害復旧工事の位置づけで、波返し擁壁をはじめPA全体の高さをかさ上げするなど、抜本的な高波対策を施します。

 この工事にともない、西湘二宮IC~小田原IC間(下り線)では、ランプ改良工事による車線規制も実施されます。2月1日から7月21日まで(GWを除く161日間)は昼夜連続の、7月22日から12月末まで(交通混雑期除く)は昼間の車線規制です。

 ちなみに、西湘PAは初日の出スポットとしても知られますが、混雑などを避けるため、大晦日から元旦にかけて一時閉鎖されることがありました。

【了】

【画像】高波に飲まれる西湘PA&かさ上げ後の姿

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コメント

1件のコメント

  1. ちょこっとお腹空いた時、市内区間料金払ってでも利用していたPAで海を見ながら食べたソバが懐かしいです。かさ上げして眺めが良くなりそうですね。営業再開を待ってます。
    ただ、海岸衰退の影響を受けほぼ全線で砂浜を見ることができなくなり高波の影響を受ける様になってしまいました。本線の高波対策も必要になってくるかもしれません。