西武 三代目「L-train」のデザイン変更 現役選手20人が車体側面に

2編成で運行します。

10両編成2本で当分のあいだ運行

 西武鉄道と西武ライオンズは2022年1月6日(木)、20000系電車を使用した三代目「L-train」のデザインを変更すると発表しました。

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20000系を使用した三代目「L-train」(2021年1月、伊藤真悟撮影)。

 三代目「L-train」は、2020年から2021年にかけてはライオンズ命名70周年にあわせて往年の選手と現役の選手を対にしたデザインで運行していましたが、2022年からは栗山 巧選手や中村剛也選手など、現役選手20人を起用したデザインとなります。

 車両は20000系は20104編成(10両)と20105編成(10両)で、新宿線・拝島線では2022年1月8日(土)以降、池袋線・狭山線では1月9日(日)以降、どちらも当分のあいだ運行します。

【了】

【画像】変更後のデザインをサッと見る

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