高知の電車バス無料デーでいける極北が凄かった 仁淀ブルー 酷道ヨサク 「竜そば」聖地へ

高知市を中心に開催されている「電車・バス無料デー」。その対象範囲は広く、60km近く北側の四国山地まで伸びています。2021年公開のアニメ映画『竜とそばかすの姫』の聖地を巡りながら、清流・仁淀川水系をバスでさかのぼりました。

仁淀川を遡る路線バスも無料 そこは「竜そば」聖地

 高知市を中心としたエリアで2022年1月までの日曜日・特定日に実施されている「電車・バス無料デー」では、運賃無料の対象となる範囲がかなり郊外にも広がっています。東端は、高知市の中心部から50kmも離れた土佐くろしお鉄道の安芸駅まで、北端は、約60kmも山あいに進んだ県交北部交通の長沢バス停(いの町本川)まで。この長沢線は、幾度もU字のような急カーブを通り、愛媛県境近くまで約2時間・60kmにわたって四国山脈を駆け上っていきます。

 長沢方面へ向かうバスは仁淀川をさかのぼります。この仁淀川沿いの地域は、2021年に公開された細田 守監督のアニメ映画『竜とそばかすの姫』で舞台として描かれているため、作中に登場した場所を“聖地“として訪れる人々も多いようです。

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無料デー対象区間の最北、長沢から高知市内に向かうバス(宮武和多哉撮影)。

 アニメ作品に登場する実際の場所を巡る“聖地巡礼“の動きは、アニメツーリズムとも呼ばれ、同じく細田監督の『サマーウォーズ』で舞台となった長野県上田市や上田電鉄も、作品公開後に訪問客が増えました。今回は高知市内から無料デーの電車やバスを使い、最新作「竜そば」に描かれた世界を訪れてみました。

【すっげー長い!】仁淀川水系をさかのぼる無料対象の路線バス「長沢線」を路線図で見る

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