英旅客機「トライデント」なぜ左に前脚がズレたのか? 超ハイスペックゆえの理由とは

1960年代、前脚が左側にずれたユニークな形の旅客機、ホーカー・シドリHS121「トライデント」が出現しました。このユニークな形は、同機の最大の強みゆえのものでした。

【映像】車輪のしまい方スゴイ!飛ぶ「トライデント」&機内など(70秒)

【脳が混乱】左にずれた「トライデント」の前脚をドアップで!

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成田空港隣の航空科学博物館元学芸員。日本初の「航空関係専門学芸員」として同館の開設準備を主導したほか、「アンリ・ファルマン複葉機」の制作も参加。同館の設立財団理事長が開講した日本大学 航空宇宙工学科卒で、航空ジャーナリスト協会の在籍歴もある。

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