市街地の「バス専用帯」廃止 直線車線増やし渋滞緩和へ あえてグネグネ 国道32号

「バス/直進/右折」単純な車線分けで渋滞になっていました。

グネグネするけど直進2車線になります!

 市街地の大通りなどでしばしば見かける、朝夕など一部時間帯の「バス専用通行帯」、これを廃止して渋滞を緩和する取り組みが高知で行われています。

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国道32号の当該区間。左車線はバス専用、右車線は右折専用のため真ん中の車線に利用が集中(画像:土佐国道事務所)。

 国土交通省 土佐国道事務所は2022年2月9日(水)、高知市の国道32号西行き、大橋通り交差点から県庁前交差点のあいだで、車線運用を見直し、2月下旬から直進2車線運用にすると発表しました。

 国道32号は高知市街地を東西に結ぶ大通りで、中央分離帯にはとさでん交通の路面電車が走っています。当該区間は、片側3車線のうち左側1車線が朝と夕方の時間帯にバス専用帯、真ん中が直進、右側が右折車線となっており、直進車線にクルマが集中するため混雑が発生していたといいます。

 今回は、バス専用帯を廃止し、バス停の前後には導流帯(ゼブラ線)で区切ったバスベイ(停車スペース)を設置、右折車線は交差点の手前部分のみに短縮させます。これにより、左右の導流帯に沿って蛇行した運用にはなるものの、直進2車線を確保、混雑の解消を図るといいます。

 同じ区間の東行き、大橋通り交差点からはりまや橋交差点にかけては2019年6月に同様の車線運用の見直しを行っており、渋滞の緩和に成功しています。

【了】

【一見して複雑だけど】車線運用ビフォーアフター 画像で見る

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コメント

1件のコメント

  1. なんで乗用車を優遇するのか。国土交通省がやっている事は街づくりとは真逆、沿道の地域社会にとって有害だ。

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