関西~九州トラックの拘束時間ほぼ半減 西日本初「中継輸送」実験 山陽道で

関西~九州のちょうど中間です。

西日本初の中継輸送実証実験

 国土交通省 広島国道事務所とNEXCO西日本が2022年2月28日(月)から、山陽道の宮島SA(広島県廿日市市)にて、トラックの「中継輸送」実証実験を行います。

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宮島SA(画像:Google Earth)。

 関西ならびに九州から来たトラックのドライバーが宮島SAでクルマを乗り換えて交替するというもの。東京~関西のあいだではいくつか拠点が整備されてきましたが、西日本では初だそうです。

 宮島SAは関西(神戸市)・九州(福岡市)から300kmほどの位置にあり、ドライバーがクルマを乗り換え、来た方面に戻ることで、九州→宮島→九州の往復ならば約7時間、関西→宮島→関西ならば約8時間の拘束で済むようになるといいます。これまで関西~九州の600kmを往復する場合、約15時間の拘束となり、時間外労働または宿泊を伴っていたそうです。

 実証実験には横田運送、福山通運、佐川急便の3社が参加。3月11日(金)まで平日のみ10日間おこなわれます。これに伴い、宮島SAの上下線で一部時間帯に大型車マスの一部が利用できなくなります。

【了】

【大型車マス一部利用不可に】宮島SA中継輸送実験の概要 画像で見る

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コメント

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2件のコメント

  1. 高速道路なら自動運転もしやすいのでICの出口近くに無人トラックにドライバーが乗り込む待機所のようなものを設けてはいかがか。

  2. そんな事より、国はなぜ物流が滞る様な政策をとるのだ?

    しかも所得まで減る政策

    本来、所得を増やしてやるのが国の務めだろう

    所得が減れば景気も上がらず負の連鎖