大人気「ハワイ最大のクルーズ船での旅」がスゴすぎた! 絶景「ハワイの夕日」&超豪快グルメ

景色もご飯もスゴイ「ハワイ最大のディナークルーズ」

 ロブスターはまさに”丸ごと1匹”が茹でられた状態でテーブルまで届くダイナミックさ。テンダーロインステーキはサイズこそ小ぶりながら、厚切りで、しかも日本人感覚でも柔らかい肉質のものです。

 この日の日没は19時16分ごろ。この時間が近づくと、4階建ての船の最上階部分には、人が集まります。この日はやや曇り気味の天候が功を奏し、綺麗な夕焼けを眺めることができました。

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サンセットディナークルーズを終えたスターオブホノルル号(乗りものニュース編集部撮影)。

 日没後は、若いカップルが太平洋を冒険する様を題材にした迫力あるハワイアンショー「60イヤーズ・オブ・アロハ」などを眺めながらホノルルの夜景を満喫。20時ごろに港へ戻りました。

 なお、ツアー担当者によるとコロナ禍前の同ディナークルーズの「3スター」コースは「9割が日本の方だった」そうです。ただ2022年のゴールデンウイーク時点では、アメリカ本土やアジア他国の観光客の姿が多く見られました。今後日本のハワイ旅行が再度本格化すれば、またこの船が日本人でにぎわう可能性は高いといえそうです。

【了】

【写真】景色もご飯もやべえ!スターオブホノルル号のサンセットクルーズに潜入(17枚)

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