JR飯田橋駅「ホーム廃墟」どうなる? 「西側へ丸ごと移設」からまもなく2年 長い長~い通路

東口は再生計画あり、ではホームは?

 現ホームからやや遠くなってしまった飯田橋駅の東口は、再開発とリニューアルに向けた取り組みが進められています、2020年9月、国・都・区・鉄道事業者によりに「飯田橋駅周辺基盤再整備構想」が、それを具体化するものとして2021年11月に「飯田橋駅東口新整備構想」がそれぞれ策定されました。主体は地元の産・学と鉄道事業者による「飯田橋・富士見地域まちづくり協議会」です。

 ここでは再整備の考え方として「南側の広場化」「歩道空間の確保」「ガード下の再塗装、照明・雨除け設置」などが挙がっています。

 駅本体はどうなるのでしょうか。新整備構想図では、東口は改札外コンコースが拡張され、地下鉄との連絡階段やエレベーターなどが増強されます。また北側の飯田橋交差点に架かる歩道橋への連絡通路も整備される計画です。

 なお、東口よりも現ホームに近い位置に新たな改札を設置する案もありましたが、ホームが狭いことを理由に困難とされ、構想には盛り込まれていません。

 現在使われていないホーム自体はどうなるのでしょうか。JR東日本 東京支社は、使用停止した部分について、「今後の使用は、何かに活用するのか撤去するのかなど含め、検討中です」としています。また、現のりばと東口とを結ぶ「通路部」(=旧のりば)については、「現状で完成形になります。今後何か新たなものを新設するなどの予定はございません」とのことです。

 ちなみに、現ホームでは5月12日から13日にかけてホーム柵が設置済み。6月5日(日)始発から使用開始となります。

【了】

【まるで遺跡「飯田橋駅旧ホーム」の現状】

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コメント

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2件のコメント

  1. 写真が冗長すぎる
    同じアングルの写真を2枚づつ並べるくらいなら減らしても良いのでは

  2. かつての西口へのスロープみたいに
    東口へスロープで下がっていくようにすれば
    ……なんて思いました。