JR磐越西線 大雨で橋梁倒壊 喜多方~野沢で「当分の間運転見合わせ」へ

線状降水帯による強い雨で、大きな被害が生じています。

喜多方~山都間で大きな被害

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磐越西線の非電化区間を走るキハ110系(乗りものニュース編集部撮影)。

 8月3日ごろから全国的に大雨となっているなか、福島県喜多方市のJR磐越西線にて、喜多方~山都間の濁川橋梁が増水の影響をうけ倒壊。このため、磐越西線は喜多方~野沢間で「当分の間、運転見合わせ」という状況になっています。

 JR東日本の公式発表では、橋梁の詳細な被害はまだ明らかになっていません(10:30現在)。

 磐越西線は郡山~喜多方間は電化、喜多方~新津間は非電化となっています。その非電化区間に入った最初の駅間が、今回の被災区間となっています。喜多方駅を出発して新潟方面へ向かうと、列車は次第に標高を上げ、一気に山間部へ入っていきます。濁川橋梁はその手前の、喜多方市街を出るあたりに架かっています。

 磐越西線が長期運休を余儀なくされるのは、2011(平成23)年の東日本大震災による被災以来。その時は約2週間後に運転再開し、首都圏から福島方面への燃料などの迂回輸送ルートとして、貨物列車が運行されたことがあります。

 他の線区もきょう8月4日、JR東日本仙台支社管内では、磐越西線の磐梯熱海~喜多方をはじめ、山形新幹線、奥羽本線(庭坂~山形)、米坂線で終日運転見合わせとなります。

【了】

テーマ特集「【随時更新】東北・北陸地方の豪雨による交通機関への影響」へ

【10:30現在の被害状況】

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