埼京線板橋駅に“駅ビル兼タワマン”建設へ 34階建て複合施設で再開発
板橋は地下鉄三田線も使えるんですよ~。
JR東日本管内では初となる複合開発
野村不動産とJR東日本は2022年11月9日、共同で推進している「板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業」について東京都から権利変換計画の認可を受けたと発表しました。埼京線の板橋駅西口に、地上34階、地下3階建ての大型複合施設を整備するもので、12月に着工となります。
この事業は、JR東日本管内の駅で初となる、「駅施設に直結した、住宅を含む複合開発」とのこと。中高層部はタワーマンションとして388戸の住宅が配置され、施設と駅コンコースは、ペデストリアンデッキなどを介することなく直接面しているそうです。商業施設や公益施設、駐車場なども整備されるといいます。
商業施設の運営者には、JR東日本の駅ビルなどの運営で知られる「アトレ」が予定されています。建物は2027年6月に竣工し、商業・公益施設は準備でき次第開業する予定だそうです。
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