また起きた「くしゃみで死亡事故」 ドライバー悩ます花粉症 窓を閉めても 対策はあるのか

花粉症は運転するドライバーにとっても大敵。運転中のくしゃみで死亡事故も起こっています。しかし、服をはたいて、窓を閉めても、襲ってくる症状。気を付けておくべきことは何なのでしょうか。

薬のんだら運転やめたほうがいいの?

 また、内気循環の際にエアコンフィルターがホコリなどを除去してくれますが、このフィルターも物によって花粉除去能力に違いが生まれます。自動車部品メーカーのボッシュによると、フィルターの目の細かさとして「20マイクロメートルよりも小さいサイズを除去できるもの」を推奨しています。

 花粉症という症状自体を薬で抑えてしまうという手があります。そもそも花粉症とは、花粉に対する抗体の影響でヒスタミンが分泌され、アレルギー反応を起こすもの。ヒスタミンを受け取る部分(受容体)にダミー成分で蓋をしてしまおうというのが、抗ヒスタミン薬の原理です。

 しかしこれにも注意が必要です。カー用品店を経営するオートバックスは自社のWebコラムで「花粉症を抑える抗ヒスタミン薬は、脳の判断が低下するという副作用があります」としています。ただし、その副作用は成分によってさまざまなため、適切な医師の処方のも「一つの手」だそうです。

 ちなみに、2017年に愛媛県今治市では、くしゃみに起因して3人が死傷した追突事故で、松山地裁は「速やかに運転を中止すべきだった」という有罪判決をドライバーに出しています。

【了】

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1件のコメント

  1. 花粉症の人で車の運転や機械操作する人は眠くなりにくい「ビラノア」か「デザレックス」を処方してもらいましょう。

    因みにある医院の見解によるとビラノアよりデザレックスの方が効果は強いのだとか。それなのに薬価はビラノアより安い。あとビラノアは空腹時に服用且つ服用後1Hは食事を避けなければならないのでそういう制約がないデザレックスの方が使いやすい。ただし、体質によりビラノアの方が効く人もいるのでかかりつけ医に相談してみましょう。私はビラノアを処方され続けています。次はデザレックスを相談してみようかしら。

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