エアバス最新飛行機「A350F」 異例の「デザイン公募企画」の勝者が決定! 甲乙つけがたい4000案

どんなデザインになるのか妄想が止まらない!

2024年に初飛行予定

 ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスが開発を進めている新型貨物専用機「A350F」。同社の公式SNSアカウントが2023年3月、2024年に初飛行予定の試作機の機体デザインを決定したと発表しました。このデザインは公募によって選ばれ、6月に実施されるパリ航空ショーで発表される予定です。

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A350Fのイメージ(画像:エアバス)。

 A350Fはエアバス社の主力旅客機「A350」をベースにした貨物専用機。A350旅客機は、国内ではJAL(日本航空)が導入していることでも知られています。エアバス社によるとA350Fは109tのペイロード(運搬能力)をもちます。この値は「ジャンボ・ジェット」をベースとしたボーイングの大型貨物機「747F」と同容量で、現在製造中のボーイング社の主力大型貨物機「777F」と比べると、3t多い容量を持つとのこと。また従来機に比べ運用コストを最大40%削減できるなど、航空会社にとってコストパフォーマンスの良い貨物機であるとアピールしています。

 エアバスによると、今回のデザイン公募には4000以上の案が集まったとのこと。機体デザインの公募は2022年11月28日まで受付され、エアバス社のロゴ、「A350F」のロゴなどがはっきり見えるようにするなどの縛りはあるものの、デザインの表現法にはある程度の自由度が認められていたほか、プロのデザイナーはもちろんのこと、学生などからも応募を受け付けました。

 採用者の発表はパリ航空ショーで、機体デザインの公開とともに実施予定。同社の公式SNSアカウントは応募者に感謝の意を示すとともに、デザインについて「乞うご期待!」とコメントしています。

【了】

【写真】オフィスっぽさやばい! A350の最新すぎるコクピット

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