7年目のホンダ「フリード」まだまだ人気! 新たな特別仕様車でバチっと引き締まる HVは300万円超

2022年度は新型シエンタと互角!

フリードに新たな特別仕様車

 ホンダが2023年6月9日より、コンパクトミニバン「フリード」「フリード+」のクロスオーバースタイルのグレード“クロスター”に特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し発売します。

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フリードクロスター ブラックスタイル(画像:ホンダ)。

 フロントグリルガーニッシュ、リアライセンスガーニッシュにはブラッククロームメッキを採用したほか、クロスター専用デザインの15インチアルミホイールやドアミラー、アウタードアハンドル、ルーフレールなどをブラックで統一したモデルです。

 さらにフロント・リアともにロアースポイラー、ロアーガーニッシュをガンメタリック塗装にすることで、「より引き締まった印象に仕上げました」ということです。

 ボディカラーはソニックグレー・パールが追加され、ブラック、グリーン、ホワイトの4色展開に。価格は1.5Lガソリンモデルが270万3800円~、ハイブリッドが303万3800円~です。

 現行の2代目フリードは2016年登場で今年が7年目。ライバルであるトヨタ「シエンタ」が2022年8月にフルモデルチェンジを果たしていますが、2022年度の登録車販売実績(乗用車ブランド通称名別)はシエンタが9万2766台で5位、フリードが7万9820台で6位と僅差で競っています。

【了】

【あ、印象違う!】クロスター特別仕様車(画像で見る)

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